コスパ最強ってホント？　【Amazon prime video】

こんにちは！masakiです。

Amazon prime videoに登録してから約2年が経ちました。

これは私が持っている動画配信サービスの中で一番長いです。

そこで本日はAmazon prime videoについて説明します。

有名ラインラップの動画配信サービスを体験した私が、Amazon prime videoの特徴や魅力を紹介したいと思います。

結論から言って、コスパ最強の動画配信サービスだと感じています。

しかし便利だと思う点もあれば、不便だと感じる部分もあります。

感じた良かった点と悪かった点を正直にお伝えしますので、登録しようとしている人なら、必見です。

これから紹介する特徴に興味を感じたら、是非使ってみてほしいです。

『Amazon prime video』とは

そもそも『Amazon prime video』とはAmazonが展開する定額制動画配信サービスです。

Amazon primeの会員の方は無料または課金する事で視聴することができるようになります。

そのほかにもオリジナルの独占配信サービスを提供していて、その番組もとても人気が高いです。

『Amazon prime video』の特徴 兼 メリット3選

Amazon prime videoの特徴兼メリットを3つ紹介して行きます。

この注目ポイントは私が使ってきた中で特に優れている点なのでここだけは押さえてほしいです。

１．値段の安さ

『Amazon prime video』の価格は500円と非常にリーズナブルの価格になっています。

と思っていましたが意外とたくさんあって驚きました。

特に映画とアニメが豊富で、500円にしてはかなりの作品数があるという印象を受けました。

2020年4月時点で見放題作品は1万本以上、レンタル・購入作品が5万本以上あります。

見放題ではないタイトルはレンタルでカバーでき、新作を含め流通しているたいていの作品を見つけることができます。

２．Amazon primeとの連携

Amazon prime videoは「Amazon prime」の会員特典の一つです。

Amazon primeの知名度の高い特典のひとつに、急ぎ配達が無料・届日の指定ができる「お急ぎ便・お届け日指定便」があります。

その他にも、200万曲以上が聴き放題の音楽配信サービス「Prime Music」、「Kindle unlimited」のタイトルの中から数百冊が読み放題となる「Prime Reading」など様々なサービスが用意されています。

Amazon primeに登録することで、動画だけでなくその他の有益なサービスも楽しむことができます。

３．オリジナル作品が有名

HuluやNetflixを始め、最近ではどの動画配信サービスもクオリティの高いオリジナル作品の配信に力を入れています。

プライムビデオでも、アメリカで制作されたオリジナル作品に加え、2016年からは日本独自のタイトルも登場しています。

例えば『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』や、恋愛・婚活リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』など数多くの作品があり、続編なども公開されています。

今では地上波のCMですら、オリジナル作品のことを全面的に推しているので、是非観てほしい作品だと伺えます。

『Amazon prime video』のデメリット３選

１．見放題作品数がそこまで多くない上に、課金しないと見られない作品が多い

Amazon prime videoの見放題作品数は1万本程度と、他サービスと比較しても決して多いわけではありません。

他動画配信サービスに比べたら、作品数は劣ります。

レンタルの40,000本も入れれば総数50,000本に届きますが、わざわざ課金して借りるくらいなら、別の動画配信サービス利用した方がお得です。

さらに課金する映画が多く、先にも述べた通り、40,000本です。

その点を踏まえて、動画を多く観る人は、別の動画配信サービスをおすすめします。

ただなんと言っても500円という価格を鑑みれば決して不当なサービスとは思いません。

２．作品の入れ替わりが激しく、注意が必要

どの動画配信サービスにも配信タイトルの切り替わりはありますが、Amazon prime videoでは他サービスと比較して頻繁に切り替わります。

これを後で観ようと思っていた作品が観れなくなってしまった！なんてことが起こる可能性があります。

「30日以内にprime会員特典ではなくなる作品」カテゴリでもうすぐ配信が終了しそうな作品を確認できるので、対象の作品はなるべく早く視聴しましょう。

３．機能的に不便

海外ドラマや映画で語学学習を考えている人は、はっきり言ってprime videoは向きません。

字幕表示と吹き替えを途中で切り替えることや、日本語字幕を非表示にすることができませんし、英語字幕も用意されていません。

またアプリの検索機能が不便です。

アプリでは、細かいジャンルによる検索ができません。

コメディ番組やホラー映画の傑作を検索したい時、キーワード検索と作品ごとに表示されるリコメンドしか使えないのはとても不便です。

『Amazon prime video』をおすすめしたい人は？

この3点に当てはまる人がおすすめです。

Amazon prime videoは確かに課金の作品が多いため、他の動画配信サービスには劣りますが、500円という圧倒的な安さゆえに、映画を月数回しか見ない方にとっては最高の動画配信サービスになります。

月500円で利用できるAmazon prime videoは、コスパで言えばやはり最高のサービスです。

prime会員になれば、配送料無料・音楽聴き放題・本も一部読み放題などお得が満載です。

ただしこれはAmazon primeの利点であって、Amazon prime video単体の特典というわけではありません。

あくまで動画配信サービスとしてではなく、Amazon prime会員の特典がお得であるということを意識する必要がありそうです。

Amazon prime videoは動画配信サービスだけでなくAmazonの様々な特典を楽しみたい方にはおすすめです。気になったら試してみてください。

 

是非自分に合う動画配信サービスを見つけてください。

（当サイトの画像引用元：Google検索）