Docomoユーザーだけじゃない!動画配信サービス【dTV】

こんにちは!masakiです!

本日は動画配信サービス「dTV」のご紹介です。

dTV」ってdocomoを利用している人しか使えないと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかしdocomoを利用していない方でも利用することができます。

今日は「dTV」について詳しく解説していきたいと思います。

Contents

『dTV』とは?

dTVとは月額500円で約120,000本以上の作品を楽しめる、コスパ最強の動画配信サービスです。

サービス提供元がNTTドコモのため、dポイントの割引がされたり、ドコモユーザーであればお得に利用できます。

もちろん冒頭でも説明した通り、ドコモ以外の人でも利用することができます

それでは、それぞれのメリットとデメリットを紹介していきましょう。

dTV|動画を見るならdTV -公式サイト

『dTV』のメリット

月額¥500で120,000本以上の動画が見放題

dTVは動画配信サービスの中でも料金が非常に安く見放題作品数も多いのが特徴です。

dTV』の料金・支払い方法まとめ 無料体験や割引など安く楽しむ方法も -Appliv TOPICS

U-NEXTでは約2000円で約200,000本見られるため、値段と本数とのコスパはとても良いです。

masaki
私もこの点に惹かれてdTVを利用しています。dTVを選ぶ方のほとんどの理由はこれが多いと思います。

ここで注意して欲しいのは、同じコスパが良いと評判の「Amazonプライムビデオ」とは違った意味のコスパの良さということです。

Amazonプライムビデオでは「動画以外のコンテンツ」も楽しめるという意味です。

そのためどちらが良いという評価はつけられません。

dTVには動画配信サービスでは会員ランク制度がある

dTVには動画配信サービスでは会員ランク制度があります。

ランクは4つに分かれており、ランクが高いほど毎月の抽選でもらえるdポイントが増え、応募できるプレゼントキャンペーンの幅が広がります。

dTVのメリット・デメリットと口コミ評判!ドラマ・アニメのおすすめラインナップも解説 - 動画配信サービス比較【VODナビ】

ランクはdTVを継続して利用するだけランクは上がっていきます。

つまり3か月以上続けている人は誰でもプラチナ会員になれるというわけです。

貯まったdポイントはレンタル作品やdマーケットでの購入、飲食店やコンビニといった様々な店舗で利用することができます

また、dポイントは毎月の抽選以外にもdTVの月額料金やレンタル作品の利用額に応じても貯まっていきます。

masaki
私はdocomoユーザーではないので、特に魅力を感じませんでしたが、docomoを利用している人にとっては良いサービスです。
dTV|動画を見るならdTV -公式サイト

ダウンロード再生対応のため通信量を抑えられる

dTVには、ダウンロードしておくことで、データ通信を行うことなく動画を視聴できます。

そのため、通信量を気にすることなく外出先での利用が可能です。(一部ダウンロードに対応していない作品あり)

ただし、ダウンロードした動画を視聴する時に会員状態を確認するための通信が必要になるため、完全なオフライン環境では再生できません。

つまり、山奥などの電波が届かない場所では観ることができません。

また、ダウンロードした作品でも配信終了になった場合は視聴できなくなります。

ダウンロードも通信量がかかるので、Wi-Fiに接続されている時におすすめします。

dtvの動画をダウンロードする方法、視聴期限や削除方法も解説

音楽コンテンツが豊富

dTVでは「ミュージックビデオ」や「ライブ映像」に加え、さらに動画配信サービスでは珍しい「カラオケ」等音楽コンテンツが豊富です。

特にカラオケを楽しむことができるのは、動画配信サービスの中でもdTVだけです。

しかもその数7,000曲以上!ジャンルも有名アーティストからキッズ、演歌、K-POP等幅広いラインナップとなっています。

dTVは最強の音楽コンテンツだった!?人気曲からライブ映像まで楽しめる | ザ・シネマプレス

『dTV』のデメリット

画質・音質は他サービスと比較して多少劣る

dTVはHDや4Kなどの高画質に対応していますが、一部の古い作品はSD画質なのでスマートフォンのような小さい画面での視聴でも画質が悪いと感じます。

masaki
私はテレビにつなげて観るので、画質が悪くて古い作品はあまり観ていません。
ただSD画質の作品は数が少ないのであまり気になるポイントはありませんでした。

買取ボブ】

決済方法の選択肢が少ない

dTVは動画配信サービスの中でも対応している決済方法が少ないのがデメリットです。

現在対応している決済方法はこの2種類です。

  • ドコモ ケータイ払い
  • クレジットカード

ドコモの回線を契約している人なら携帯料金とまとめて支払うことができますが、ドコモ以外の回線を契約している人はクレジットカードが必須なので注意してください。

さらにクレジットカードも国内で発行されたものに限られるので、決済方法はかなり少ないです。

クレジットカードとは?仕組みや選び方などクレカの知識を徹底解説!|クレジットカードの三井住友VISAカード

デバイスによっては使えないデバイスや一部観られない作品がある

PlayStation 4などのゲーム機は気軽に動画配信サービスを大画面で楽しむことができる便利なデバイスですが、dTVはゲーム機からの利用は一切できないので注意してください。

さらに視聴するデバイスによっては再生できない作品があるので注意が必要です。

デバイスとは何か?今さら聞けない「デバイス」の意味をわかりやすく解説 | 物流機器・輸送機器のレンタル | upr

『dTV』をおすすめしたい人は?

こんな人におすすめ
    • 料金を抑えて楽しみたい方
    • MVやLIVE映像など音楽ジャンルをメインで楽しみたい方
    • dポイントを稼ぎたい方

とはいえ、視聴環境や観たいジャンルの有無によって相性があります。

そのため、自分に合ったサービスを見つけるためには実際に試してみるのが1番です。

dTVは31日間の無料トライアル(体験)を設けています。

登録日に関わらず契約は毎月1日から末日までが1ヵ月分のため、月初めに登録することをお勧めします。

気軽に利用してみましょう。

 

(当サイトの画像引用元:Google検索)

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